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「不倫」の末の結婚、つまり略奪愛は果たして幸せになれるのでしょうか。
その前に、不倫の末の結婚確率は非常に低いという現実をお伝えしてから、続けていきたいと思います。
もちろん、略奪愛の結果幸せな家庭を築いているカップルもいます。しかし、諸手を挙げて「万歳!ハッピー!」というわけにはいかないのが現実のようです。
代償があります。
大きいのが「慰謝料」と相手に子供さんがいた場合の「養育費」です。
さらに相手が離婚するとき「浮気」がバレていたら、自分も慰謝料を支払わなければならなくなります。
ざっと200万くらいです。(分割も可能ですが)
こうした経済的なことだけではなく
奪った「相手」が再び浮気するかもしれないという不安が
日ごとに大きくなるかもしれません。
「略奪愛」を実らせた自分。
しかし、そこには奪われた人の悲しみや不幸があります。
それらが何らかのカタチで自分に返ってくるのは当然の報い…。
よほどの人でない限り、そんな思い、不安、恐怖を感じながら生活することになります。
もし、「略奪愛」を想定しているなら
「覚悟」が必要です。
どんな困難にも立ち向かうという強い「覚悟」です。
もし、今、「離婚」を考えているなら、
不倫相手と「結婚」したいと思っているなら、
これらのことをしっかりと考えて
行動して欲しいと思います。
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